「 東西金言集より 近松門左衛門のことば 」
(拡大)
芸というものは実と虚の皮膜の間にあるものなり。
虚にして実にあらず。実にして虚にあらず。
この間に慰みが有るものなり。
東西金言集 近松門左衛門のことば