「 望廬山瀑布 李白詩 」
猪田桂月
(拡大)
望慮山瀑布 李白詩
日は香爐を照らして紫煙を生じ
遙かに瀑布の長川を桂くるを看る。
飛流直下すること三千尺、疑うらくは
是れ銀河の九天より落つるならん