平成20年春秋会書道展懇親会の模様
( 平成 20 年 9 月 21 日 )
 


今回の懇親会では、書道展の開催を祝すとともに、 会員である
菅谷李径先生がめでたく100歳を迎えられたことをお祝いしました。



  和やかな雰囲気のなか、松葉蘇山氏司会のもと懇親会が開催されました。
 会長西田寿山先生より「第17回春秋会の書道展が、いろいろな趣向を凝らし、(出品者の)皆さんに頑張っていただき、より盛況のうちに開催されています。また(今回初めての)子どもたちの作品は硬筆も毛筆も、非常によく書かれていました。この書道展の企画を考えつかれた方々、実行に対していろいろな努力をされた方々に、ここで厚くお礼をもうしあげます。」との言葉をいただきました。
 また、春秋会会員の菅谷李径先生が、平成20年5月に満100歳を迎えられたことに 「めでたいことだと思います。なかなか100歳まで生きられないです。思うことは、やはり人間は長生きでなければいけない。長生きであればあるほど、今日も生きていこう、今日も頑張ろうという意欲・行動力が大事です。菅谷先生はそれを実現されてきた。まことにめでたいことだと思います。」と春秋会を代表して祝辞が述べられました。


菅谷李径先生のご挨拶は
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